HYPOTHESIS
下位5% vs 上位5% — 病院集約度の比較
搬送数上位10病院が占める割合(%)
博多区 vs 東区 — 上位5病院が占める割合(%)
仮説の検証
下位5%(低コスト)は搬送先がより集約されている。物理的に近い病院に集約することがコスト低下につながる可能性がある。
FACTORS
高コストの推測要因 — 博多区 / 精神系
① 年齢構成
博多区の上位5%データは成人割合が高く高齢者が少ない。精神系救急で成人割合が高い地域ほどコストがかかる傾向。
(13〜20時の呼吸器系では逆に高齢者が多い)
② 搬送先の分散・距離
東区は区内の病院への搬送が多いのに対し、博多区は区外(中央区・城南区方面)への搬送が多く、物理的距離がコストに直結。
③ 博多区の特殊要因
福岡空港(博多区)の搬送への影響、搬送件数が82,000件と最多。
中央区は消防局本部がある→円滑な連携→コスト低。
改善アイデア
博多区の重要交差点(蔵本・呉服町)に自転車専用道路帯を設置 → 救急車が通りやすくなる(副次的利点:歩行者の安全確保)